新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月06日-05号
◎佐藤寛 農林政策課長 松くい虫対策については、無人ヘリコプターでの薬剤散布に継続して取り組んでいます。また、被害木を把握した上で伐倒し、薫蒸処理をしています。実際の被害木の伐倒駆除、薫蒸は、令和2年度の市内の被害木の本数になりますが、令和2年度は1,586本であったのに対し、令和3年度は1,093本で、若干ですが減少傾向に向けて取り組んでいます。
◎佐藤寛 農林政策課長 松くい虫対策については、無人ヘリコプターでの薬剤散布に継続して取り組んでいます。また、被害木を把握した上で伐倒し、薫蒸処理をしています。実際の被害木の伐倒駆除、薫蒸は、令和2年度の市内の被害木の本数になりますが、令和2年度は1,586本であったのに対し、令和3年度は1,093本で、若干ですが減少傾向に向けて取り組んでいます。
松くい虫の防除対策として、無人ヘリや動力噴霧器による薬剤散布及び薬剤散布が難しい区域においては樹幹注入による予防を行っております。また、駆除対策として、被害木の調査と伐倒薫蒸を行っております。 次に、対策に係る事業費につきまして、農林水産業費、土木費、区の予算を合わせて令和元年度が約1億6,000万円、令和2年度が約1億6,000万円、令和3年度が約1億円となっております。
この訴訟につきましては、当市が委託事業として平成28年6月8日に実施した紫雲寺地域の松くい虫防除事業において、薬剤散布地域に隣接する原告の所有地内にある無農薬栽培の果樹園に薬剤が飛散したとして、当市に損害総額4,557万4,135円の一部として損害賠償金1,512万2,008円等を求めたものであります。本年3月30日に判決が言い渡され、判決主文は、1、原告の請求をいずれも棄却する。
次の松くい虫防除事業は、紫雲寺地域、五十公野山、真木山の松林を守るため、薬剤散布と伐倒駆除などで対策を行うものであります。 次の森林・山村多面的機能発揮対策事業は、地域住民が森林所有者等と協力して実施する里山林等の森林保全管理や山村地域の活性化の取組に対して補助を行うものであります。
次の松くい虫防除事業は、紫雲寺地域、五十公野山、真木山の松林を守るため、薬剤散布と伐倒駆除などを行ったものであります。 次の造林支援事業は、森林所有者等が行う造林、間伐及びそれらの施業に伴い利用する作業道等の維持管理経費の補助を行ったものであります。 2つ飛びまして、森林経営管理事業は、森林環境譲与税を財源とした民有林整備に伴う事前調査に係る委託料等であります。
次の松くい虫防除事業は、紫雲寺地域、五十公野山、真木山の松林を守るため、薬剤散布と伐倒駆除などで対策を行うものであります。 次の森林・山村多面的機能発揮対策事業は、地域住民が森林所有者等と協力して実施する里山林等の森林保全管理や山村地域の活性化の取組に対して補助を行うものであります。
現在上越市では、薬剤散布による除草は禁止されております。町内会の御協力をいただきながら草刈りを実施しておりますが、また高齢化に伴う人員不足により作業が困難な状況にもあります。県では、除草について地元市民の了解を得れば薬剤散布が可能とされており、県と足並みをそろえてこの際薬剤散布と草刈りを併用した除草を行う考えはないかお尋ねをいたします。 次に、業者への委託による除草作業についてお尋ねいたします。
次の松くい虫防除事業は、紫雲寺地域、五十公野山、真木山の松林において、薬剤散布と伐倒駆除などの対策を行ったものであります。 次のページをお願いします。備考欄一番上の丸印、森林・山村多面的機能発揮対策事業は、森林が持つ多面的機能の発揮に向け、里山林の整備を行った8組織への助成金であります。 次の造林支援事業は、森林整備の促進のため森林保有者が行う森林施業に対し補助を行ったものであります。
しかし、薬剤散布はどう見てもこれと整合性はない。茶色く枯れた道路脇に観光客はどう思うのか、人体への影響は周知されているのか、今後の対応について伺います。 (3)、冬期集落保安要員制度について質問します。県の制度が変わり保安要員のなり手がいないから、隣集落からでもなり手になってもらうのは構わないということで、その賃金を実績払いとしたことは私は容認できません。保安要員の身分や待遇は担保されるのか。
次の松くい虫防除事業は、紫雲寺地域、五十公野山、真木山の松林を守るため、薬剤散布と伐倒駆除などで対策を行うものであります。 次の造林支援事業は、森林所有者等が行う造林、間伐及びそれらの施業に伴い利用する作業道の維持管理経費の補助を行うものであります。
議員からご指摘いただいた加治川頭首工の桜樹の枯死については、現状把握をしておりますが、枝打ちや薬剤散布といった通常の管理のほか、てんぐ巣病の処理を優先し、職員自らが直接管理作業を行ったところであります。また、城址公園の桜については、幹が空洞化しているものもありますが、まだ枯れてはおらず、腐朽が進まないよう専門業者等の意見を参考に通常管理を行っております。
この計画に基づく具体策の一つである「自然環境保全に関する取組」における重点項目の森林環境の保全についてでありますが、海岸松林の松くい虫被害を完全終息に向かわせるべく、薬剤散布や伐倒駆除の徹底をさらに図っていくほか、既に松枯れが収まっている区域につきましては、ボランティア団体等と連携しながら、計画的に常緑広葉樹の植栽や下草刈り等の保育事業を進めてまいります。
2項1目林業総務費においては、松くい虫防除事業について、薬剤散布業務が終了し、事業費が確定したことから、不用額を減額いたしました。
中身につきましては、無人ヘリによる薬剤散布と被害木の伐倒駆除、破砕に対するものでありまして、先ほど申し上げましたけども、農林水産課が実施しております事業に負担金として支出していると。失礼いたしました。30年度は農水振興課になります。 以上です。 ○委員長(板垣功) 中村委員。 ◆委員(中村功) 要は、今裁判みたいになっているのは、皆さんのところでは直接関係ないということで。
次の松くい虫防除事業は紫雲寺地域、五十公野山、真木山の松林において、薬剤散布と伐倒駆除などの対策を行ったものであります。 次の森林・山村多面的機能発揮対策事業は、森林が持つ多面的機能の発揮に向け、里山林の整備を実施した10組織への助成金であります。 次の造林支援事業は、森林整備の促進のため森林保有者が行う森林施業に対し、補助を行ったものであります。
訴状の趣旨は、当市が委託事業として平成28年6月8日に実施しました紫雲寺地域の松くい虫防除で、薬剤散布地域に隣接する原告が無農薬栽培を営む果樹園に薬剤の飛散があったとして、当市に損害賠償金の支払いを求めるとともに、対象圃場での残留農薬の分析実施と土壌回復処置として耕うん、整地を行うこと、あわせて事故原因とその背景を今年9月末までに検証し、その結果を公表し、謝罪するよう求めているものであります。
市は薬剤散布や枯れ木の伐採を進めていますが,駆除が追いつかない状況です。西海岸公園は,西船見町から関屋にかけての海岸沿いに位置し,面積は約56.5ヘクタール。約38万本のクロマツが並び,防風や防砂,防潮の役割のほか,散策路が整備され,周囲には海水浴場や水族館,プールといったレジャー施設も設置されており,市民の憩いの場,文化,レクリエーションの拠点として活用されています。
次の松くい虫防除事業は、紫雲寺地域、五十公野山、真木山の松林において薬剤散布と伐倒駆除などで対策を行うものであります。 めくりまして、194、195ページ、説明欄最初の丸、森林・山村多面的機能発揮対策事業は、荒廃が目立つ里山を整備する活動組織への助成であります。
〔村上徹也農林水産部長 登壇〕 ◎農林水産部長(村上徹也) 2011年度から2014年度にかけて,北区,西区,西蒲区の海岸保安林を中心に,毎年約2万本の松くい虫被害が広がっていたことから,2015年度から国や県の補助事業を積極的に活用することとし,被害を予防する薬剤散布と,被害拡大を抑える被害木の伐倒駆除に努めてきました。
今後も薬剤散布と伐倒駆除等によりまして、私どもの見込みでは1,000本前後は毎年対応する必要があるんだろうというふうに推測しております。 以上でございます。 ○委員長(今田修栄) 宮島信人委員。 ◆委員(宮島信人) 以前宅地内の松くい虫も対応させてもらったわけですけれども、今また多少散見されてきていると思いますけれども、そこらあたりの対応はどうしますか。